Shibamoto
カスタマーアシスタント
2017年入社
Interview 幸せな時間を、多くのお客様に
働く上で第一に考えるのは、お客様に喜んでいただけることを進んで取り組むということです。遠方より足を運んでいただいているお客様、お子様連れのお客様、近くにお住まいのお客様全ての方に、今日来て良かったと思ってもらえるよう、お出迎え、所作、笑顔、おもてなしの心を忘れず丁寧な接客を心がけています。そのうえでお客様に感謝していただいた時やお子様の笑顔が見れた時、仕事に対しやりがいを感じます。そのやりがいを感じるためにショールーム内では季節に沿った飾り付けを行ったりイベントを通じてお客様とコミュニケーションを取り、気軽にお越しいただける雰囲気作りをしています。それによって自身もお客様も楽しめる環境が自然と作られることが嬉しいです。
お客様の笑顔、ありがとうと言っていただいたときの嬉しさでまた頑張ろうと思える
お客様に「芝本さんに会いに来たよ」と言われた瞬間です。同じ車を販売していても全店舗が同じだとは限りません。その店舗ごとに色があるからです。その色は清掃や接客態度などから成るものです。つまり、私たち従業員で作っていくのです。従業員の仲が良くなければ良い店づくりもできるはずがありません。お客様がわざわざ足を運んでくださるだけでも嬉しいのですが、なにより「芝本さんに会いに来たよ」と言っていただけると思わず笑顔が溢れてしまいます。
常に新しいことに挑戦できることに魅力を感じた｡
弊社を志望した理由は主に2つあります。1つは車に興味があったからです。幼い頃から父と一緒にメンテナンスなど車に携わる機会が多く、物心つく頃には自然と車に対する興味が深まっておりました。そしていつか「将来車を扱う仕事ができればいいな」と考えるようになりました。
2つ目は憧れの女性がディーラーにいることです。家族で車を見学した際、両親が商品説明を受けている間、まだ幼かった私の面倒をその女性が見てくれました。本当にその時間は楽しくて、大袈裟かもしれませんが、その時の私は遊園地帰りのようにニコニコしていたようで「またあのお姉さんに会いたい」と何度も言っていたとも聞いています。
弊社には接客スキルを競うコンテストが存在しており、私はいつかその憧れのお姉さんを越え、私が幼い頃に体験した幸せな時間を多くの人に経験していただきたいと考えております。